マウスピース矯正

マウスピース矯正の治療期間はどれくらいかかる?治療方法別の期間も紹介

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この記事では、マウスピース矯正の特徴と治療期間についてまとめていきます。

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マウスピース矯正について

歯列矯正といえば、ワイヤーとブラケットを使う従来の方法であるワイヤー矯正、およびマウスピースを使って歯を動かす方法であるマウスピース矯正があります。

現代ではこの2種類の方法が主流であり、ここ数年はマウスピース矯正の人気が高まっています。

では、マウスピース矯正とはどのような方法で治療され、どのような特徴があるのでしょうか。

まとめていきたいと思います。

(1)マウスピース矯正の方法

マウスピース矯正はその名の通り、マウスピースを装着して歯を動かしていきます。

治療を受ける患者ははじめに口内のデータを取り、そのデータに基づいて目標とする歯並びがデザインされます。

そしてその歯並びになるよう、スタート時(治療前)のマウスピース、2巡目(スタート数週間後)のマウスピース、3巡目(2巡目から数週間後)のマウスピースと少しずつ形を変えて作られます。

そのため、治療が完了するまでに数十個ものマウスピースを装着する必要があるのです。

(2)マウスピース矯正の特徴

つづいて、マウスピース矯正のメリット・デメリットなど特徴を紹介します。

マウスピース矯正はワイヤー矯正よりもメリットが多いとされていますが、具体的にどのような点が良いのでしょうか。

まず一番に挙げられるメリットは、器具の目立ちにくさです。

ワイヤー矯正は銀色のブラケットやワイヤーを装着するため、口を開けると器具が目立ってしまいます。

対してマウスピースは透明で目立ちにくく、かつ取り外しも自由なため、気になる場面などでは外すこともできます。

次のメリットは、痛みが少ないことが挙げられます。

ワイヤー矯正でもマウスピース矯正でも、歯を動かす痛みは発生してしまいます。

しかし、ワイヤー矯正では歯が動く痛みに加えて、器具と口内が擦れることによる口内炎も発生しやすいと言われています。

対してマウスピースは表面が滑らかなため口内炎ができにくいため、ワイヤー矯正よりも痛みにやさしい方法といえますね。

また、その他で人によっては大きなメリットとなることとして、金属を使用しないことも挙げられます。

金属アレルギーの方は、ワイヤー矯正治療を受けられない場合があります。

それに対してマウスピース矯正であれば、ポリウレタンなどの樹脂を使っているため、アレルギーを気にしなくて良いことはすばらしいですね。

逆にマウスピース矯正のデメリットとしては、全ての患者の歯並びを整えることはできず、軽度~中度の歯並び矯正のみ対応可能とされています。

顎の変形、重度の歯周病、インプラント治療の経験がある方も、マウスピース矯正の対応外となってしまいます。

マウスピース矯正を選択したくてもできない場合があることは、デメリットといえるのではないでしょうか。

マウスピース矯正治療に必要な期間

それではつづいて、マウスピース矯正にかかる時間をまとめていきます。

結論から言いますと、治療期間はだいたい数ヶ月~3年と幅広く、その人の歯並びやマウスピースのブランドによって治療に必要な時間は異なります。

各ブランドと治療期間、対象となる歯の情報は以下の表を参考にされてみてください。

ブランド 治療期間 対象となる歯
インビザライン 3ヶ月~3年間 部分~全体
インビザラインgo ~6ヶ月 前歯を中心とした部分矯正
Oh my teeth 平均3ヶ月間 前歯を中心とした部分矯正
キレイライン 約4ヶ月〜1年 前歯を中心とした部分矯正
ローコスト 3ヶ月~1年半 部分~全体
クリアコレクト 3ヶ月~3年間 部分~全体
ゼニュム 3ヶ月~1年半 部分~全体
湘南マウスピース 平均6ヶ月間 前歯を中心とした部分矯正

各ブランドに共通していることは、治療の範囲が少ない場合は矯正の期間が短いという点です。

インビザラインやクリアコレクトなどで顎全体を矯正する場合、歯を動かさなければならない距離も増えるため、治療期間が長くなってしまいます。

反対に、前歯を中心とした部分矯正であったり、軽度の歯列矯正であれば歯が動く距離が短いため、治療期間は数ヶ月ほどになる場合があるようですね。

では、同じような条件(歯の移動距離が短く部分的な矯正)でワイヤー矯正を行うと、どの程度の期間がかかるのでしょうか。

さまざまな歯科医院の治療案内を調べたところ、だいたい6ヶ月~18ヶ月で部分矯正治療を受けることができるようです。

マウスピース矯正と比較すると、ワイヤー矯正の治療期間は若干長くなってしまうようですね。

まとめ

この記事では、マウスピース矯正と各ブランドの治療期間について記載しました。

最後に内容をまとめます。

  • ワイヤー矯正と比べてマウスピース矯正はメリットが大きいが、治療可能な患者は軽度~中度の歯並び矯正に限る
  • 治療期間はブランドや治療範囲によってさまざまである。部分矯正など歯の移動距離が少ない場合は、数ヶ月で済むこともある

マウスピース矯正を検討中の方の参考になれば幸いです。

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